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ここにも おじいさんが・・・

2011/8/6

先回の書き込みで 等 におじいさんを読み取られた恩師

のことをかきましたが、お朝事てたまに(ではいかんのですが)

拝読する 領解文 のなかにも この 等 にあたる言葉が

出てきます。

次第相承の善知識

という方々がそうであると 思う!!

文章に顕したものは、時を超えて残されるが、それを読む

きっかけを与えてくれる人などの存在が無ければただの

書物でしか無いわけです。

世の中の情勢や私たちの生き方の現状を見るに

次第相承がいつとぎれてもおかしくない危機的

状況にあると思う。浄土真宗では 本願寺派の門徒さん

の多くは この 領解文 を空で拝読される。

しかし、我が大谷派では30年近くいろんなお寺や

法座に顔を出しているが、一度も聞いた記憶が無い。

我が家の勤行本の中で一番古い表紙の無くなった

赤本 には掲載されているが、他のものには載って

いない。全文を載せておこう。

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もろもろの雑行雑修自力のこころをふりすてて、

一心に阿弥陀如来、われらが今度の一大事の後生、

御たすけ候へとたのみまうして候ふ。

たのむ一念のとき、往生一定御たすけ治定と存じ、

このうへの称名は、御恩報謝と存じよろこびまうし候ふ。


この御ことわり聴聞申しわけ候ふこと、御開山聖人

ご出世の御恩、次第相承の善知識のあさからざる御勧化

の御恩と、ありがたく存じ候ふ。

このうへは定めおかせらるる御掟、一期をかぎり

まもりまうすべく候ふ。
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ちなみに 大谷派 ではこの文 を

 改悔文 

と呼んでいる。

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