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衆生濁見解

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2011/3/26

偶然 現在読んでいる二冊の本での

阿弥陀経にある 五濁 の中の 衆生濁の説明が

気になったので比較してみよう。

東本願寺発行の赤本 

「宗祖親鸞聖人」

では

衆生濁・・・人々が不健康になること。純真さを失い

       享楽的になる。

一方 六角会館発行の 大峯顕師の

「高僧和讃を読むⅣ 道綽禅師」

衆生濁・・・衆生とは仏でないものの一切をさします

      仏でないものは、何も特別悪いことをしなくても

      仏でないということだけで汚れている。衆生濁

      ということはそういうことでしょう。その衆生が

      何か悪いことをするから汚れるのではなくて

      何もしなくても、衆生であるというだけで

      もっている存在そのものの汚れが衆生濁

これは先生の解釈だと説明され、さらに そうでなくては

ならないと思う と念を押されてみえます。

確かに、温暖化問題や 核問題を見ても、自然環境や

地球にとって、私たち人間存在自体が 害毒であると

言わざるを得ません。

西本願寺の門主さんが 今回の 親鸞聖人750回忌

の消息(法話)で 

生物・非生物に対する慙愧の念(おもい)を話されて

いたことを思いだしました。

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