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配送勤行

2011/1/13

仏教徒の方々には、不愉快に感じられる書き込みと

なると思いますが、あえて・・・・

昨日、真宗大谷派赤羽別院・赤羽別院の

教化センタ-で取り組んでいる

「葬儀について考える」会の作成中の

リ-フレット 真宗の葬儀式

の最終校正の会議に参加させていただいた。

随分回数を重ねて、やっとゴ-ル間近というか

これは作成して終わりではなく、これを寺院や

葬儀社、仏壇屋、そして門徒さんに配布・使用

してもらうことにより、それぞれが抱えている

現代の葬儀式の問題点をあぶり出し、修正していく

ことを目的としているので、スタ-トライン直前と

いったところです。

完成したら、スキャナ-で読み取りUPいたしましょう。

そのリ-フレットの中に おつとめについて

というペ-ジがある。

病院や自宅などで お浄土に還られてから

場面(場所)ごとに行われる おつとめ を

説明しているのだが。その中で現在の葬儀会館で

当然のように行われていることに、お参りをする立場

の私としてはとても おかしいものがあった。

葬儀終了までの流れは

1.亡き人が自宅に帰られてから・・・・枕勤め

2.通夜式場(自宅or会館)・・・・・・・・・通夜勤行

3.葬儀式場(  同じ  )・・・・・・棺前(出棺)勤行

                     葬場勤行

                     灰葬勤行

4.収骨後自宅or会館・・・・・・・・・・ 還骨勤行

と表した。しかし、ここで灰葬勤行は火葬場にご遺体

を移送する前に拝読されていることになる。

そして、灰葬勤行の説明書きとして

「荼毘(火葬)にふした後の勤行です。本来は火葬場

で行いますが、式場で続けて執り行われることも

あります。」と記した。灰になっていない生身の

ご遺体の前で、灰を前にする勤行をしている訳で

ある。

葬儀場でアナウンスの方が

「ただいまから はいそうごんぎょうを いただきます」

と言われるのをきいて、たぶん以前の私なら

   配送勤行

と聞き取っていたかもしれません。

今回の取り組みのように、なんの疑いもなく行って

いることも、僧俗ともに今一度よく考えてみる必要性

を痛感させていただいた・・・・・

皆さんの地域ではどうでしょう???

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

風俗習慣は時代の流れの中で

投稿: | 2013年6月14日 (金) 13時01分

凡愚さん コメントありがとうございました。
長野のご友人は浄土に還ってしまわれたんですね。
ブログの書き込みが止まってしまったので、心配していた(それしかできませんが)のですが・・・・
娑婆世界のいろんな問題は 自分を相手に置き換えて
みるだけでほとんどが解決するというか、問題すらなあくなるように思えます。
回心 だけでなく 回身 も必要ですね。
遅くなりましたが 本年もよろしくお願いいたします。

投稿: 釈破旬 | 2011年1月14日 (金) 10時50分

>なんの疑いもなく行って

いることも、僧俗ともに今一度よく考えてみる必要性

を痛感させていただいた・・・・・

僕も友人の死を通して、参加する側にまわり改めてそう感じたことです。

投稿: ぼんぐ | 2011年1月14日 (金) 09時31分

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