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お斎 と かぞえ歳

2011/1/1

新年 あけまして おめでとうございます。

昨年中は 本ブログをお読みいただき有難うございました。

自分の備忘録として書き始めたものの、今日まで継続

できたのは読んでくれる人がいてこそでした。

本日は 私の誕生日であります、58回目の誕生日です。

先ほどまで新年会に集っていた仲間はほとんどが

今年 かぞえ歳 60歳 になります。還暦です。

若い人には かぞえ歳 ということが理解できないようですが

お葬式などで使用する年齢は 数え歳である。

母親の胎内で命が宿り、出産するまでの期間をおよそ

一年として、出産時点で 一歳とし、最初に迎えた

お正月の元旦で その前年に生まれたひとは

一斉に 2歳 となる。 私の場合は生まれたのが

元旦なので、翌年の元旦でやっと二歳になれる訳である。

昨日、お寺の鏡餅を突いていたときに、前住職が

「最近は、総てが満年齢になってしまい、かぞえ歳の

ように一斉に 歳を重ねるという感覚が無くなり、

同年の人との連帯感が無くなった!!」

と云われていた。報恩講などの寺の手伝いをして

休憩や食事の時間に お年寄り(自分ももうその域に

達しつつあるが)と話していると、実に同年の仲間の

ことをよく覚えてみえ、感心する。私などでは町で

小中学校の同年と会っても、解らないことが多い。

この 一斉 の  の字で思い出すのが、報恩講で

お参りの方々といただく お斎 を思い出す。

先日他の寺の報恩講で法話をお聞きした先生が

お斎(とき) というのは みんな 一斉にいただく

という大きな意味があると、教えていただいた。

お参りのみんなで 同じ食事(いのちの恵を)

食前・食後の言葉を皆で唱和していただく。

たしかに大切な仏事の一つであることに頷かざるを

得ない。

皿に盛られた 煮物の 大根 にんじん 椎茸

厚揚げ,etc も俗説かもしれないがそれぞれ

親鸞聖人の生涯に由来する謂れが伝えられている。

そんな話を隣の席の方々と話しながら いただきたい

ものである。

本寺(東本願寺)の報恩講には今回ご縁が無く

お参りさせていただけなかったが、西本願寺の

報恩講は 幸いに最後の二日間が 土日に当る。

都合をつけて 門主さんのご親教のある15日から

上山して、通夜布教を聴聞させていただき

聞法会館の朝風呂でチョッピリ旅行気分を味あわせて

もらいましょうか・・・・・

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