« 2010年10月 | トップページ | 2010年12月 »

2010年11月

弥陀のこころをあたえるぞ!

2010/11/23

今日は勤労感謝の日ですが、我が家の工場も

息子の勤める会社も 感謝されていないのか

お休みにはなっていません。

今はどうか知りませんが、ヨ-ロッパのドイツなどでは

「閉店法」

という法律があり、飲食などの特殊な商店を除き

日曜日はお休みにしなければならないと聞きました。

毎週はともかく、年に一度の勤労感謝の日くらいは

文字通り 国民の休日 なればいいな~っと

思います。わが社も取引先が仕事をしているので

つられて仕事をしています。(集中度は緩慢ですが・・)

さて タイトルの

弥陀のこころをあたえるぞ

は替え歌です。作曲家の平田聖子さんが曲をつけ

られた、正像末和讃の冒頭の無告讃と呼ばれている

有名な

弥陀の本願信ずべし

本願信ずるひとはみな

摂取不捨の利益にて

無上覚をばさとるなり

を法話の中で練習するときに、最初の一行を

弥陀のこころをあたえるぞ

弥陀のこころをうけてくれ

とに変えて歌うように指導されます。

つまり 「あなたが阿弥陀さまになったつもりで」

とこころをこめて歌うように指導されるわけです。

この平田さんが一週間の間に市内の二つの寺

の報恩講に講師として来られて、

お話(歌唱指導付き)を聞く縁をいただきました。

お話の中で、阿弥陀のはたらきを図解して示され

(運わるくデジカメを忘れた)

その中で 浄土に還帰した私たち衆生は阿弥陀様と

同じく 無上覚を悟り仏となり、還相回向して直ぐに

この娑婆世界に舞い戻り、迷える衆生を救うはたらき

をするのだそうです。

このときのために阿弥陀さまになったつもりの練習

という事ですね。

しかし、還相回向しなければならないのなら

 お勤めの最後に拝読する 回向文

願以此功徳

平等施一切

同發菩提心

往生安楽国

の最後は何なんだろう??一瞬しか浄土(安楽国)

に居られないので安楽も一瞬ということかな??

もっともご先祖さまたちもそうして 私を導いてくれて

下さっているわけだから 順送りか??

冥福なんて言葉に縁が無い 忙しい宗教である

真宗は・・・・・

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ

生意気にも、ブログランキングに参加中

上のバナ-をクリックして、応援乞う!

| | コメント (4)

みどりの市長誕生

2010/11/22

私の所属している政党の卵

 「みどりの未来」

の共同代表をされていた

  稲村和美

さんが 兵庫県尼崎の市長になった。

先ほどテレビのニュ-ス番組のテロップで知った。

地方都市の首長選挙結果が全国ネットのニュ-スの

テロップと言うことはまず無い。沖縄の普天間関連

ならばありえる話ですが、なぜ尼崎市長選が???

たぶん 前任の 白井文市長も女性だったため

2代連続して 女性の市長が誕生したためだろう。

これは初めてのことらしい、また彼女の年齢が

38歳(たぶん)と全国の女性首長では最年少に

なるというのもニュ-ス性がありますね。

身内(みどりの未来の会員)では初の首長誕生

というのが、一番ニュ-ス性が高いのですが・・・

以前、全国の みどりの仲間が総力を挙げて

誕生させた 参議院議員が居たが、当選後

変質して 同じ  の付く政党に飲み込まれた

経験を持っているが、とにかく今日は嬉しい

一日であった!!!

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村

| | コメント (0)

四門出遊に二説

2010/11/20

昨日 蓮成寺の報恩講でお聞きした話のおすそ分け

をしましょう。

お釈迦様がお城を出て、6年の修行をされる前に

お城の4つの門から出て、出会った事のエピソ-ドと

して、有名なお話ですが、講師の先生は以前から

疑問に思っていたそうです。

四苦を説く仏教ですが、その苦を無くし楽を与える

抜苦与楽 の教えです。その四苦が一般に教えられて

いる四門出遊にはそろっていないと・・・

東・・・老人・・・老

南・・・病人・・・病

西・・・葬列・・・死

そして

北・・・行者・・・?

行者の生き生きとした姿をみて、私もこのように生きたい

と思い修行のため城を出た、と言う説が一般的です。

生苦は何処にいってしまったんでしょう???

講師は同朋大学の元学長をされていた 畝部先生の

お話を偶然聞く機会があり、疑問が解けたそうです。

畝部(うねべ)先生は古い経典を調べて、北の門を出て

であったのは 行者ではなく 妊婦 だった」との論文を

書かれたそうです。

確かに出産と言うのは命がけのことだと言われています。

勿論、私は男ですので出産経験はありません、しかし

4人の子供の内 上の二人は近くの助産院で生まれました

ので、妻が産気ついてから連れて行き、二人とも出産に

立ち会いました。長男のときなどは、産婆さんが足を

押さえていろと言うので、妻の足を押さえて、長男が

出てくるのを目の当たりにいたしました。生みの苦しみは

知りませんが育ての苦しみ(ホントは楽しみがほとんど)

の始まりの瞬間でありました。

話がそれましたが、釈尊が出会った妊婦では確かに

産む苦しみは知らされますが、まず男性は排除されますし

子供に恵まれ無かった方も味わえません。お母さんの

方ではなくて、産み落とされる赤ちゃんの狭い産道を

命がけで通ってくる、赤ちゃんの生まれる苦しみを

生苦 とすれば命有る全員が体験しています。

胎内にいるうちは記憶していた前世の記憶もその苦しみ

のために総て忘れて生まれ出て来るとも言われます。

この説で めでたく(は無いのですが一切皆苦ですので)

四苦がそろいました。

しかし、帝王切開で生まれた子は如何?との疑問が

残りますが。3000年前にはそんな技術はありませんので

いらぬ詮索でありました。

よく 子供が親に向かって

「産んでくれと 頼んだことは無い!!」ということがある。

(言ったことがある?)けど、以前他で聞いた法話で

胎内にいる赤ちゃんがお母さんに向かって陣痛を促す

信号を送るので 産気ずく 言われていました。

な~んだ ちゃんと頼んでるじゃん!!

さて、今日はどんなお話が聞けるのでしょう。楽しみ!!

その前に 仕事を済ませないと・・・・

ブログなんて書いている場合ではありませんでした

               イソイソ

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ

生意気にも、ブログランキングに参加中

上のバナ-をクリックして、応援乞う!

| | コメント (0)

松代大本営壕 その2

2010/11/16

先の記事にコメントでお尋ねをいただきましたので

十分ではないですが、捕捉いたします。

Photo

これは壕の入り口の説明板です、先の記事の写真の

説明にも有りましたが、のべ300万人の住人と

朝鮮人労働者が強制的に動員され、工事が行われた

そうです。食料事情も悪く、工法も旧式な人海作戦で

行われ、多くの犠牲者を出したと言われています。

今回の旅行ではガイドをお願いしていなかったので

詳しい説明は聞けませんでしたが、他の団体の

ガイドさんの話をただ聞きしたところででは。

各抗は別々のチ-ムに請負制で工事をさせていた

ようで、なかにはとても立派に掘られているものが

ありました、その抗の工事の大将はよほど腕が

よく、また責任感も強かったのでしょうか、壁に

私たちが掘りました というメッセ-ジをのこして

います。

Photo_2

韓国の地名が読み取れます。その地域出身の

朝鮮人労働者のチ-ムが工事をしたのでしょう。

強制労働と説明書きにありますので、軍が彼らに

ひどい扱いをしていたのではないかと、私も

思い込んでいましたが、ふるさとの地名を彫る

ということは、誇りをも持って工事されたのだろうと

思われますので、この文字をみて強制労働に従事

された方々に申し訳ないと思っていた私の心も

少し楽になりました。

やはりガイドはお願いすればよかったと、今に

なって後悔いたしております。

ちなみにガイド料は 団体の人数×250円

とのことでした。

コメントに対する回答にはなっていませんですが

パンフレットに照会先が記されていましたので

参考までにお知らせしておきましょう。

長野市観光課

380-8512長野市大字鶴賀緑待ち1613

>tel 026-224-8316

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ

生意気にも、ブログランキングに参加中

上のバナ-をクリックして、応援乞う!

| | コメント (2)

エンマさんまで嘘・・・

2010/11/14

市内の親しくさせていただいている

  蓮成寺

の報恩講の案内の載せられた 寺報

  「法味」

のあとがきに

----------------------------------------

・嘘をつくとエンマさんに舌をぬかれる!!と

よく言われました。この世の悪人を罰する

エンマさんは裁判官や検事。その検事がウソを

ついて逮捕されました。

・エンマさんまで嘘をつく時代。これを濁り(濁世)と

言わずして何といおうか。何を信じてゆけばいいのか?

そんな世の中に住む私たちに阿弥陀様の悲しみ

の声が聞こえてきます。ナムアミダ仏のお念仏の

声となって。

・今年も報恩講がまいります。単なる年中行事では

ありません。「後生の一大事」(今を逃したらとり

返せない)の行事です。ごゆっくりご参詣下さい。

---------------------------------------

とありました。

ちなみに この寺の報恩講は

11月19日(金)~21日(日)に厳修されます。

毎年のこの号の寺報には決まって

◎先祖まいりは子孫のつとめ、報恩講まいりは

    門徒のつとめ!

◎年に一度の報恩講、真宗門徒の実りの日!

◎参詣、聴聞、報恩謝徳のお念仏!

来年、もし自分が生きていてもお参りできるか

どうか解らない問題も抱えていますので、心して

お参りさせていただきましょう。

本山の報恩講もこの寺の報恩講の最終日から

始まります。親鸞聖人749回忌となるのか~~

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ

生意気にも、ブログランキングに参加中

上のバナ-をクリックして、応援乞う!

| | コメント (0)

オシフィエンチム

2010/11/13

Dsc00364

現地の言葉での表記は

  OSWIECIM

となります。英語に馴れた(堪能ではありませんが)

日本人にはチョット読めませんね。

ここを ドイツ語では

  Auschwitz

と呼んでいるそうです、世界中でもっとも有名な

地名かもしれませんね。

アウシュビッツ

このところ戦争に関する書き込みが続いてしまいます。

スカパ-の旅行専門チャンネル

旅チャンネルを見ていたら、偶然 世界遺産を紹介する

シリ-ズ番組で アウシュビッツを放映していました。

私たちは アウシュビッツ という名は知っていても

現地ポ-ランドでの呼称は知らずにいます。

さらに番組を見ると ユダヤ人の大虐殺が行われた

収容所は正確には

ビルケナウ収容所

と言うところである事を知らされます。

この収容所を ポ-ランドは国で法律を作り

当時のままで保存することを義務つけました。

一方

広島の原爆ド-ムの保全のための資金を市民や

国民から 公募して集めたどこかの国とは大違いですね。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ

生意気にも、ブログランキングに参加中

上のバナ-をクリックして、応援乞う!

| | コメント (0)

松代大本営 象山地下壕

2010/11/12

今回の旅行の最終見学地は

太平洋戦争で東京空襲を避難して

大本営と皇居を安全な場所に移動するために

急遽作られようとしていた、松代の地下壕を見学した。Photo

紙のサイズの関係で下の方が切れてしまっていますが

左下の地図のような格子状の地下壕が硬い岩盤の中に

掘られています。見学できるのは太字のL形の通路部分

のみですが、約500mの部分が見学できます。

ヘルメットをかぶっての見学です、Photo_2

この豪を掘ったのは 主に 朝鮮人労働者が

一年足らずの間に 延べ300万人が動員されたと

資料に書かれています、費やされた費用は

当時のお金で約2億円だそうな。

昭和19年11月11日~20年8月15日までで

延長10km、全工程の75%が掘られたそうだ。

構内には工事の跡を知らせる

Photo_3

掘削機のロッドが刺さったままになっていたり

Photo_4

見学に訪れた全国の小中学生の手による

千羽鶴なども吊るされています。

Photo_5

そしてこんなものも

34

この施設、戦後は訪れる人もなく忘れ去られたように

なっていたようだが。長野市が見学できるように

整備して、無料で公開しています。

アウシュビッツのように世界遺産には無理かも

知れないが、日本遺産には是非登録したいもので

ある。長野に行かれる人は、上田の 無言館 と

ともに 戦争を忘れないためにも 是非 訪れて

欲しいと思います。

ちなみに、豪は三箇所掘られていて、天皇が

入居予定の他の豪は 総ヒノキ造りの予定だった

そうである。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ

生意気にも、ブログランキングに参加中

上のバナ-をクリックして、応援乞う!

| | コメント (1)

栗生楽泉園

2010/11/11

しばらく書き込みを出来ずにいました。

日月と一泊二日で、同年の友人と旅行に行って

いました。行き先は 群馬県 草津温泉

気の合った 幼馴染ばかりなので、楽しい旅と

なった。もっとも、幹事を任されていたので事前から

準備に追われていました。

2

幹事の日頃の心がけが良いのか 両日とも

絶好の行楽日和、暑くも無く寒くも無しデス

小諸城址の 懐古園 の紅葉も綺麗です。

さて、今回の旅行では、日曜日の朝 5時に起きて

一人だけで、片道40分ほど歩き、国立の

ハンセン病療養所 

栗生楽泉園

を訪ねてみました。と言っても正式な見学ではなく

勝手にお邪魔して、外から見ただけです。

以前から岡崎教務所が毎月、静岡県にある 

ハンセン病の療養所を訪問している訪問団に

誘われていたが、都合がつかず同行できずにいた。

まあ、施設は違うが どんなところなのかとお邪魔した。

早朝でまだ暗かったので、写真も真っ暗ですが

添付しましょう。

Photo

立地としては、山の尾根が連なっているところを

一望にできる、景色の良いところでした、

住居棟も平屋で 綺麗なものでしたが、たぶん

最初にここが開設されたときは、粗末なものだった

事でしょう。

Photo_2

温泉が配管されているらしく、各棟からは湯気が

立ち上っていました。

日中に事前申し込みをしておけば、施設を案内して

いただいて見学できるそうです。

隣町の西尾市の安楽寺出身で 岡山の施設に

入所(隔離)されてみえた 

伊奈教勝さんに お話を聞いた事が思い出されます。

療養所では 本名を剥奪され 自らを

藤井 善

と名乗られてみえました。既に お浄土に還られて

しまわれました。

観光写真をもう一枚

浅間山の鬼押し出し から見た風景です。

とにかく お天気がよく登山好きの友人が

山の名前を逐一 ガイドしてくれるのですが

覚えられません

Photo_5

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ

生意気にも、ブログランキングに参加中

上のバナ-をクリックして、応援乞う!

| | コメント (0)

危機に立つ 地球環境

2010/11/4

ことしも なごや環境大学 に

私の所属する みどり東海 が

講座を開きます。4回シリ-ズで最初は

11月13日(土)13時半~

危機に立つ 地球環境

と題して 元立命館大学教授の

和田 武 さん

をお招きしてお話をしていただきます。

場所は 名古屋市中生涯学習センタ-

tel 052-321-5511

です。ご参加お待ちしています。

1113

その後の予定は

2010

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ

生意気にも、ブログランキングに参加中

上のバナ-をクリックして、応援乞う!

| | コメント (0)

« 2010年10月 | トップページ | 2010年12月 »