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悪人正機

2010/10/3

Photo_2

これは来年行われる 浄土宗の

法然上人八百回大遠忌

のポスタ-です。

浄土真宗の門徒の方は 歎異抄第三章の

冒頭に書かれている,余りにも有名な

善人なお以って往生す

いわんや悪人をや

の言葉が書かれていますので おやっと

思われたかもしれませんね。

ポスタ-では小さくて読めないかも知れませんが

悪人をや の下に

法然上人口伝

と書かれています。昨日別院でいただいてきた

東本願寺発行の2011年版

真宗の生活

に筑波大学の教授の

今井雅晴さんが

「わが心の歎異抄」

と言う文章にこう書かれています

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現在では、悪人正機説は法然上人とその門弟に

一般的な考え方でった、とする説が有力になって

います。それは法然上人の書いたものの中に、

悪人正機説を思わせる文章が有るからです。

ただ私は、悪人正機説が親鸞聖人の独創である

として伝えられてきたことには大きな意義があると

思っています。

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これを読んで、正信偈の中に

明如来本誓応機

の部分の和訳正信偈に

弥陀の誓いの正機をば

われらにありと あかします

と有るのを思い出した。ここでは

正機 を めあて と読ませている。

悪人である 私が救われるのは

阿弥陀さまが 私を めあて としていて

下さるということでした。

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