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外国語力

2010/9/5

近年、赤ちゃんのころから英語を教えている

親がいるほど 英語教育が盛んだ、私自身

中学校、高校、高専と合計8年間学校の授業で

英語を習った、そして 就職して外国航路の

無線通信士として5年間勤務していたので

仕事でも英語を使う機会が多かったにもかかわらす

まともに英会話ができません。私が乗船中は

既に事務長職が消滅していて、その任務を

通信士が担当していました。外地では

カスタム(税関)、イミグレ-ション(入国管理)

エ-ジェント(代理店)との対応を船長と一緒に

行います。もう少し英会話を勉強しておけば

よかったと反省することしきりです。もう遅い!!

東大教授(だと思うが)の

姜 尚中(강상중 カン サンジュン)

さんは、いまの日本人は

漢文力がなくなったと云われていた

明治時代の文豪 夏目漱石 や森鴎外

などを引き合いにだされ、明治のころの日本人は

ちゃんと 漢文を 読み、理解する能力をもっていた

と話された。こどものころから論語の素読などを

していたので、その効果もあったのであろう。

今は亡き 遠井義雄さんは、師範学校に通っているとき

夏休みの宿題に 漢文の本を一冊読んでくること

というものを出されたとか、しかし、貧乏寺なので

とても漢文の本を購入することはできず、悩んでいたら

経典が漢文で書かれている事を思いつき

真剣に 大無量寿経をよんでみると、ビックリするような

言葉にであったとか、

「身自当之、無有代者」

などなど・・・・

それで私も久しぶりに 大経を読んで(拝読)みました。

もっとも長い経典なので途中までですが やはりここで

目が止まりました

設我得佛 國中菩薩 隨意欲見 十方無量

嚴淨佛土 應時如願 於寶樹中 皆悉照見

猶如明鏡 覩其面像 若不爾者 不取正覺

ここは ご存知法蔵菩薩が建てられた

四十八願のうちの 第四十願です。

本山で帰敬式を受けたとき いただいた法名の

   寶樹

が有ります、そして後に 連れ合い殿が受式するときに

法名を決める際、住職選定法名を選択してもらい

その法名を この中から

   照見

とつけさせていただきました。

つまり我が夫婦は 浄土に参らせていただいた後は

浄土国ねがい町40番地

に住むことになるということでしょうか。

その節は 美味しいお茶を用意してお待ちしていますので

是非 40番地にお訪ねくださいませ・・・・

それにしても、普段の日本語の中に漢字が散りばめられて

います。もう少し漢文を理解する力を養いたいものです。

生活するためには 英語力より 漢文力の方が

大事なような気がします・・・・・

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