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人間の味覚 動物の味覚

2010/8/21

ちょっと書き込みのピッチが早くなっています。

読んでいただいている皆さんには、申し訳ありません。

最近、我が連れ合い殿は食事の準備をほとんどしなくなり

ました。糖尿病由来の体調不良と更年期が重なって

イライラしてみえるようです。他にはダンナの冷たい

対応も原因しているようです。(自覚あり)

必然的に、朝昼晩の食事の調理と後始末は冷たいダンナ

の役目となっております。トホホ!!

食卓のとなりで食事をしている母親には、食べている

途中に 「美味しいかね?」といつも訊くようにしていますが

必ず「ウン」という言葉が返ってきます。もっとも嫌いな食材

は皿に乗せないようにしているので、無理も無いことですが

戦前、戦中、戦後を生き抜いてきて、食糧難や貧困のなかで

生活、子育てをしてきた世代ですので、好き嫌いはほとんど

無く、なんでも美味しいと食べてくれているようです。

脳を手術してから失語症で、はっきりした言葉は喋れない

のですが、問いに対する「ウン」ははっきり云えます。

今日は同じ問いを連れ合い殿に向けてみました。

帰ってきた答えは

「何で?」

でした。全く問いに対する答えにはなっていませんね。

三悪道の世界です!!

たぶんその後の言葉を連想して付け加えると

「何で そんなことを訊くの?」

となるのではないかと思います。

丁度、そこに居合わせた愛犬・シオン君にもおすそ分け

をしてみると、とても美味しそうに食べました。

考えるに、同じ味付けの食材を、同じ空腹度で食べた場合

美味しさを状況により変換してしまうのは、人間だけの

能力(不必要ですが)であるようです。

母親とワンちゃんは動物的で

連れ合い殿は 人間的

ということでしょうか?

食事はもう少し素直に、美味しいものも、そうでないものも

有り難くいただきたいものですね、

私も 動物的に

「われいま この清き食を終わりて、心豊かに

  ちから身に満つ ごちそうさま」

でした。世界中で一日三食が口にできない人が沢山

いると聞きます。

アフリカで食糧支援をしている写真を見ましたが、

支給されているのは

小麦粉

サラダ油

の三品だけでした。

連れ合い殿の 「何で?」の後を足すと

「何で 私たち日本人は 贅沢な食事させていた

だいているのだろう。有り難い 南無阿弥陀仏」

だったかも知れませんね・・・・・

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