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光顔巍々作戦 又は なかよし作戦

2010/8/31 

今月号(既に9月号が届いているが)の同朋新聞に

わが師の一文が掲載されていた。

同朋会運動推進員 という

周りに浄土真宗を広める責務を負った役職を

拝命しているものとして、考えねばならない事を

教えてくれる文である。もっともその責務を

まじめに果たしていないので、この文に登場する

Aさんとは比べようも無い存在の私ですが・・・

Photo

               (同朋新聞 2010年8月号より)

ここには 聞法熱心なAさんが、グランドゴルフばかりしている

Bさんに、寺での聞法をすすめるも、反対にグランドゴルフを

薦められ、口論になってしまったことが書いてあります。

とかく私たちは(私だけかも?)自分の信じて行っていることを

他人に勧める場合、押し付け気味になることが多い。

大無量寿経の中に 光顔巍々

という言葉がでてきます。読み方は こうげんぎぎ

喜びに満ち溢れ ひかり輝いている顔

というような意味でしょうか・・・

これは お釈迦様が このような顔をされていたので

それを見たお弟子の 阿難尊者が 思わず立ち上がり

どうされたのですか? 問われたという場面です。

人間 他人がうれしそうな顔をしていると

気になって 「何かいいことあったの?」と尋ねたくなる

ものですね。

Aさんだけでなく、私も 他人にものを薦めるときは

まず自分が楽しみ、その楽しんでいる顔や姿を

みせるといいですね。これを名つけて

光顔巍々作戦

と呼びます。もう一つの作戦ですが

ある教務所長さんから聞いた話です。彼が鹿児島の教務所

に勤務していたとき、婦人部の部長さんからこんな話をきいた

そうです。

いつも 足しげに寺に行く姑(婦人部長さん)にお嫁さんが

「お母さん、よくお寺に行かれますが、

   なにをしに行かれているのですか?」 

姑さんは

「私とあなたが どうしたら仲良く暮らせる

   のかを聞きにいってるのよ。」

と答えたとか、どんな仲の悪い嫁姑も 最初から不仲では

ありません。仲良く暮らそうと縁を結んだことでしょう。

それがいつの間にか・・・・・

でも、仲良く暮らせる方法を教えてもらえるのなら お寺に

足を運び、聞いてみたいと思わないだろうか??

それからお嫁さんも 聴聞生活が始まったのでは・・・・

これを なかよし作戦 としておきましょう。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

onsaiさま 
顔自体が発光体で光を放っている場合はいいのですが、阿弥陀さんの光を照射されると、恐ろしい顔が
クロ-ズアップされて、正体見られたり!!となってしまいます。光はあたたかく包んでくれもしますが、残酷に己を見せられもしますので、ちょっと
怖いと思っています。最近は・・・

junさんお久しぶりです。
西本願寺の和訳勤行シリ-ズの嘆仏偈の最初の4行は
光かがやく かおばせよ
みいずかしこく きわもなし
炎ともえて あきらけく
ひとしきものの なかりける
となっています。漢文の深い意味をほとんどひらがなで表現されていますが、上手に訳されているな~
と思います。もっとも漢文をほとんど理解でき何のでごく部分的にですが・・・
ちゃんと節がつけられていて、お勤めできるように
なっているのですが、音符(節符せっぷ)が読めないので私は出来ませんデス

投稿: 釈破旬 | 2010年9月29日 (水) 16時31分

嘆仏偈の意味を深く考えたことはありませんでした。
言われてみると、法蔵菩薩の外面的な素晴らしさを賛嘆しているのですね。菩薩にはなれないけれど、せめて顔を合わせる人にささやかな幸せを届けたいものです。
 

投稿: jun | 2010年9月27日 (月) 10時11分

いいですね!「光顔巍々作戦」!

>「光顔巍々」とは、「何かいいことあったの?」と尋ねたくなる顔。

まさかこれを 自分の顔に 当てはめてみたことは ありませんでした。
いつも「お釈迦さまの顔」だけが「光顔巍々」でした。

「光顔巍々作戦」… さっそく これからトライしてます!!

投稿: ONSAI | 2010年9月 1日 (水) 18時17分

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