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自我自賛?

2010/8/3

最近、政治ネタが多いのでたまには?

仏教を!!

蓮如上人御一代記聞書

にこんなことが書いてあった。

一、 蓮如上人御病中に、慶聞に、なんぞ物を

よめと仰せられ候ふとき、「御文」をよみまうす

べきかと申され候ふ。さらばよみまうせと仰せ

られ候ふ。三通二度つつ六篇よませられて

おおせられ候ふ。わがつくりたるものなれども

殊勝なるよと仰せられ候ふ。

最後の所を現代語訳したものをいんようすると

「自分の書いたものであるが、本当にありがたい」

となっている。これって 自慢??

でも、この聞書の前の文を併せて読んでみよう。

一、 「御文」は如来の直説なりと存ずべきの

よしに候ふ。形をみれば法然、詞をきけば

弥陀の直説といへり

とある。同じく現代語では

蓮如上人の御文章は、阿弥陀如来の直接の

ご説法だとおもうべきである。その昔、人々が

法然上人について、「姿を見れば法然、言葉を

聞けば弥陀の直接の説法」と言ったのと

同じである。

となります。

親鸞聖人にも 

こんな和讃、私が作れるはずが無い」

と云われている(と聞いたと思う)ご和讃が

あります。

弥陀の本願信ずべし

本願信ずるひとはみな

摂取不捨の利益にて

無上覚をばさとるなり

このご和讃にメロディ-をつけた

作曲家の平田聖子さんは

物干しで洗濯物を吊るしていたときに

突然ひらめいたと云われています。

その後次々に曲を作ってみえます。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

おはようございます。母親のトイレ介助で起されたのでパソコンをいれたら二つもコメントをいれていただいていました。深謝!!
やはり自画自賛ですよね、我がつよいものでこちらの字を入れてしまいました。
自分の描いた絵を褒めるなんて粋ですね~ぇ
もっとも私の場合は自分が褒めなければ誰も褒めてくれませんがネ。
我が家ではお勤めで、和讃の後に御文(御文章)の代わりに聞書きを拝読しています。原文は全員に配って目で追ってもらい、導師が後で現代語訳を拝読し味わっています。
一巡するのに一年掛かりますね。

投稿: 釈破旬 | 2010年8月 7日 (土) 04時19分

 私も最初,えっ,て思いましたが,蓮如上人のお人柄が分かってくるに付け,素直にうなづけるようになりました.
 そういえば,自画自賛というのも,もともとは悪い意味ではなかったと聞いたことがあります.自分の画に自分で讃をいれて楽しむという自足した境地,あるいは,だれが描いたかに関係なくいいものはいいと認めるこだわりのない態度を,肯定的にいった言葉だとか(確認していません).後者に近い意味で,蓮如上人も自画自賛ですね.だれが書いたかに関係なく,み教えはありがたい,と.

投稿: junk | 2010年8月 7日 (土) 01時34分

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