« お詫び | トップページ | 返歌の意味 »

宛名は法名で!!

2009/12/12

浄土真宗では 戒名 というものがありません。

法名 という仏弟子としての名前を

生きている内に、それもなるべく若いときに

受けることを進めています。

仏法での 三つの宝 三宝に帰依・帰敬して

仏弟子となりますという、決意の式

帰敬式

を受式して、名付けてもらいます。

生きている内に 法名 を受けていないばあいは

亡くなった時点で、名前をつけてもらいます。

せっかく 生きている内に名乗った名前ですので

積極的に 使いましょう(名乗りましょう)という

呼びかけを あちこち で言っているのですが、

なかなか、法名で呼んでもらうことはありません。

ところが、今日届いた封書の宛書に

めでたく 法名を 発見いたしました。Photo

差出は、地元の 赤羽別院です。

見にくいので、拡大して

2

浄土での 本名 と 娑婆での 本名 を

列記して宛名書きしてくださいました。

言い続けていると、思いは通じることがあるんですね。

内仏の前に座るとき、お寺の境内に足を踏み入れた

ときには、是非 浄土での本名の私で居たいものですネ

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ

生意気にも、ブログランキングに参加中

上のバナ-をクリックして、応援乞う!

|

« お詫び | トップページ | 返歌の意味 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

以前のコメントに書きましたこと。
がんばって、歌の意味を調べたのですが、結局わからずじまいで。。。
なにかわかりましたら、教えて下さいね。

帰敬式

尊いですね。
法名、私は持っておりません。

法名も尊いと思いますが、生きているときに、信心決定が最も大切だと教えておられますよね。

”あわれあわれ存命のうちに、みなみな信心決定あれかしと、朝夕おもいはんべり”
(蓮如上人/御文章四帖目第十五通)

これは、蓮如上人の御遺言に当たるお手紙ですね。


”聖人一流の御勧化の趣は、信心をもって本とせられ候”
(蓮如上人/御文章五帖目第十通)

こちらは、有名な聖人一流章の冒頭。
親鸞聖人のみ教えを、短い文章の中に、完璧に教えられたお言葉ですね。

どちらも、信心が大切だ、との教えておられます。
いくら立派な法名でも、極楽往生はできません。
他力の信心をいただかなければ、信心こそが肝要でございますね。

”この信心を獲得せずば、極楽には往生せずして、無間地獄に堕在すべきものなり”
(蓮如上人/御文章二帖目第二通)

”此の一流のうちに於て、確々とその信心のすがたをも得たる人これなし。かくの如くの輩は、いかでか報土の往生をば容易く遂ぐべきや。一大事というは是れなり。”
(蓮如上人/御文章一帖目第五通)

”命のうちに不審もとくとく晴れられ候はでは、定めて後悔のみにて候はんずるぞ。御心得あるべく候”
(蓮如上人/御文章一帖目第六通)

繰り返し、繰り返し、教えて下さっています。
信心を獲得せよ、信心決定せよ。
生きているうちに。若い時に。今しかないぞ。 と。

投稿: JJSG | 2009年12月16日 (水) 02時14分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« お詫び | トップページ | 返歌の意味 »