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5年間、ただ聴く

2009/7/24

先日、テレビで 昨年、連れ合いと旅をした 

  高 岡

を紹介する。 遠くへ行きたい

を放送していた。高岡と言えば銅器の産地である。

その技術をいかして、大仏さんも作られてている。

仏壇に供えられている、おりん(鈴)も銅器であるが

それを逆さに沢山つるしてハンドベルのように

楽器を作った方がいて、紹介されていた。何でも

JR高岡駅の列車が発車するときのベルの音が

これで演奏された曲が使用されているそうです。

何度か聴いているのですが、全く気にも留めて

居ませんでした。次回高岡駅に行ったら、ゆっくり

聴いてみましょう。

その、おりんの音は、ちゃんと調律されて出荷して

いるそうで、番組の中でその作業の模様を

しりました。一度たたくと、3つの音階の音が同時に

発せられ、 甲(かん) 乙(おつ) 聞(もん)

の順番に、音が消えて行くように、調律するそうです。

たたく場所によっても音はちがいますし、なかなか

一人前の職人になるのは、大変で、ほとんど世襲

で技術が伝えられるとのこと。

職人としての一生は

① 教えてもらう

② 体得する

③ 伝える

と言うことをする必要があり。最初は 5年間

  ただ聴いている

だけの、作業をするそうです。気が遠くなりますね~ぇ

とかく政治家の世襲が問題視される 昨今ですが。

職人の世界の 世襲 は自分では絶対できないと

思いますが、続いていって欲しいですね!!

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