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点滴

2009/2/23

今日、友人と行った、ある工場の見学で感心させられ

ました。その話を・・・

点滴 というとまずイメ-ジするのは、病院ですよね

ベッドに寝ているひとが、スタンドにつるされたポリ容器

にいれられた薬をチュウ-ブと針で体内に常時注入

します。途中量を調整するために設けられた道具

のところで ポタリポタリと落ちるので点滴と呼ぶので

しょうか? しかし 今日の点滴は 病院のはなしでは

ありません。 農業です。

農道を車で走っているときに、突然水滴がフロント

ガラスの落ちることがあります、よく見ると畑に

スプリンクラ-で水を撒いています。

あの畑の水やりが モッタイナイ と盛んに云われて

います。作物に水をやらないと育ちませんので

水をやることがモッタイナイのではなくて、あの

方式は無駄が多いのだそうです。たしかに

空中を霧のように飛んでいる間に蒸発もしますし

作物に必要の無い場所(私の車だけでなく)にまで

散布しますので、大変非効率だと云われています。

まして、世界中で淡水不足が叫ばれている中、

考えだされたのが、 点滴灌漑方式

漢字を見ると、難しそうですが構造は簡単で

畑中にビニ-ル等のホ-スなどをはわせ

作物のあるところだけに小穴をあけ、そこから

ポタポタと水滴が必要な量だけ出る仕組み。

日本は大変水に恵まれた国なので、あまり

水の大切さを意識していませんが。国土が

砂漠化している国では、蒸発する一滴がどれほど

大切でしょう。

これは、 のはなしで、もう一歩進んだ点滴農法

を紹介していただきました。

こちらは肥料への取り組みです。その会社の作って

いる農機具の中に、機械で畑に種をまいた時に

同時にその種の周りに、必要な量の肥料を施すのだ

そうです。これは最近の化学肥料などの高騰で

無駄なところへの肥料やりをカットするように

開発しているのだそうですが。併せて 作物が

吸収しない肥料は雑草の肥やしになったり、

雨などで溶け出し、川や池、海を汚すのでそれも

軽減できる、一挙両得(三方得かも?)ですね

環境にいい農法 を設備面で進めてくれています。

最近、市内の汚染で有名な 油が淵

(通称・蓮如池)の水質浄化を葦の浄化作用を

つかって進めている、私としましては、大変

有り難い話だと、嬉しく聴かせていただきました。

いろんな分野で、いろんな方々が 頑張って

みえますね。

この農機具業界、最近成長分野だそうで。

世界不況でガタガタ言っている 某輸送機業界

を尻目に、10%近い成長予測なのだそうです。

「食料自給率を 高めたい!!」

と云われていたことが印象的でありました。

読んどるか??麻生くん!!

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