« 徹夜聴聞 と 通夜布教 | トップページ | だんさん 100→51→40 »

アインシュタイン と 仏教 & お念仏

2009/1/21

しばらく書き込みを怠けていましたが、読者の方が

いろいろ書き込みをしていただいています。

私たちの子供のころに家庭にテレビなる魔法の箱が

入り始めました。近くの初めてテレビを買われた家に

近所の老若男女がお邪魔して、テレビを見させていただいた

ことを思い出します。いまや一部屋に一台どころか

携帯電話でワンセグテレビを子供たちは見ています。

家に一台しかテレビが無かったころは、家族全員が

同じ方向(テレビのことですが)を見る時間がありました。

今や バラバラ であります。

お内仏(仏壇)もおなじですね、家族でお参りするときは

全員がご本尊(我が家は阿弥陀様)に向いています。

貴重な時間であります。家族でお参りしましょう!!

以前、聞いた話です。

------------------------

アインシュタインさんが日本に来られたとき、仏教について

聞きたいと言われ、西本願寺(本願寺派)の或る先生が

説明するのに、「姥捨て山のようなものです」と説明された

そうです。自分を捨てに行くために背負っている息子が

暗くなった山道の帰りに道に迷わないようにと、ポトポトと

花や木の枝を折ったものを道に落としているのを見て

息子は母親が自分が帰るために道しるべを残していると

怒りますが、ホントは息子のためであったというお話ですが

仏の心はこの母親のようなものであると云うわけです。

私たちはこの息子のように、親の心がわからずに

疑ってばかりいるのでしょう。でも

そんなことは親は先刻承知でただ子供のためだけを

思ってくれているのです。

でもその心が解ったとき、息子の口からは

    「おっか-」

と母親を呼ぶ声が、出てしまうのです。表現を変えると

    南無阿弥陀仏

となるわけです。

------------------------

と言うような話でありました。(一部脚色しました)

或る先生は、「あんたの口からでる念仏は、阿弥陀様

唱えてみえる念仏であります。」 と言われていました。

理由は、「あんたのようなお粗末な人間の口から、

念仏が出るはずがない!」 のだそうです。

    みょうに納得!!

どうせ助けて貰えるなら、とりわけお念仏を唱えなくてもいいのでは

無いかという問いも自分でも抱きましたが、あえて

「わたしの名前を呼んで欲しい」と云われるのですから素直に

よぶことにいたしましょうか?

米沢英雄さんが、九州のある方から手紙をもらわれたそうです。

「手次の寺の住職は、念仏を口で唱えないようなもんは、浄土には

行けん。と云われますが、私の子供は障害者で念仏を唱えることが

できません。子供は浄土に行けんのでしょうか?」と問われたとき

米沢先生は「あんたの子供さんは、我執にとらわれることも無いし

仏さんを疑うことも無いから、間違いなく浄土へ行けますよ」と

答えられたそうです。

ちゃんと念仏を口から唱えることができる、私の方が危ういですね。 

   

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ

生意気にも、ブログランキングに参加中

上のバナ-をクリックして、応援乞う!

|

« 徹夜聴聞 と 通夜布教 | トップページ | だんさん 100→51→40 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

派遣の品格 さん いつもコメント有り難うございます。web上でいつも私の頭をコツンとたたいてくれる方がいることは、嬉しいことです。一人で悶々と考えていると変な方向に向かってしまいますので、始動修正役が必須であります。これからもよろしく。
以前も書いたと思いますが、アイデア一番と云うのは
私の経営する(と言うほどもっもの出はなく生業)工場の社名で、初めて聞いた人は「一体何をしている会社か解らん」と云われますが、一度聞いたら直ぐに名前を覚えて貰える利点もあります。名前のようにいろいろ工夫して仕事をしていて、親会社からは重宝されていますが。器用貧乏と言う言葉の通り、もうけるのが下手で
常時・自転車操業中であります。とりわけ年末から
仕事が激減し困っていますが、従業員がいないのでその分他人に迷惑をかけていないので、助かります。
大企業はぼろ儲けしているときは何も言わず、税金も優遇して貰っていて、チョット景気が悪くなると平気で人を物扱いします。やはり政治貧乏が日本人の悲劇ですね。お互い負けず、頑張りませう!!

投稿: 釈破旬 | 2009年1月23日 (金) 12時43分

アイデア一番の名に恥じぬ題が続きますね

何だか高座の三題話を思い出してしまいます
もっとも、今の落語家諸氏にはとてもじゃないが
出来ないんじゃないかな~と思っています。
とにかく難しすぎるから。
それをこうして一つの文に纏めてしまうなんて
すごいですね。
アインシュタインは「神はサイコロ遊びをされない」と言って、量子論に反対した科学者ですが、
同時に世界平和のために活動した市民でもあります。
その人が、仏教に関心を持っていた事をこのブログで初めて知りました。
天才は何にでも興味を持つんですね。

我ら凡人は今、政治的人災の只中に放り込まれて
苦しんでいます。何とかこの人災を鎮めて暮らし易い生活を取り戻したいです。

投稿: 派遣の品格 | 2009年1月22日 (木) 16時56分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 徹夜聴聞 と 通夜布教 | トップページ | だんさん 100→51→40 »