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磯端で舟を割る

2008/11/11

仕事のきりがついたので、しばしの休憩でパソコンに

向かっています。超零細業者のきらくなところで

勤め人ならこんな時間にパソコンのキ-をたたいて

いたら、上司にカミナリのごとく罵声をあびせられるでしょう。

もっとも、責任は全部自分が負うので、どこかで埋め合わせ

をしなければなりませんけどね。

しかし、仕事が暇です、電話機やFAXもなりません。

その仕事が暇なお陰で、昨日日中、近所の寺の報恩講

にお参りさせて貰いました。最終日の御満座法要です。

結讃(けっさん・・お勤め最後の和讃)は有名な

     恩徳讃

です。真宗寺院は 報恩講により始まり、報恩講により

終わると言われていますので、その寺のお正月みたいな

ものです。無事厳修されました。

おめでとうございます!!

法話は 隣町 西尾市の 伊奈祐諦師

報恩講が親鸞聖人のご命日法要と言うことから

恵信尼文書(消息)の聖人の死を知らせた末娘

覚信尼の手紙への返事のお手紙の内容を独特の

三河弁で噛み砕き、わかりやすくお話をしてくださり

ました。

そのお話の中に

「磯端(いそばた)で舟を割る」

という言葉が出てきました。漢字が違うかも?

目的地(岸)の直前で失敗して、たどり着けない様子を

言っている言葉らしいですが、親鸞聖人晩年84才の

善鸞義絶事件をこの言葉を使われて表現されました。

しかし、聖人は舟を割ってしまってから、立ち上がり、

一気に    正像末和讃

を書き上げます。

夢をみた日時まで明確に記され

弥陀の本願信ずべし

本願信ずるひとはみな

摂取不捨の利益にて

無上覚をばさとるなり

並の85才の おじいさん ではありませんね

報恩講にお参り下さい

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