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黒坊主・・その2

2008/11/27

     黒坊主 

と言えば、明日が御命日の 親鸞聖人 のことですね。

阿弥陀堂(現在御影堂が工事中なので仮住まい)の

お厨子の中に 座っていらっしゃいます。

報恩講参拝はこの方に会うために京都の本山に

行くわけです。ただ会うだけでなく、日頃忘れて

生活していることを謝りに行くともいえます。

法要中によく雑談をしている人を見かけます。

門徒さんたちを引率して見えた、お寺の方の雑談が

多いようにも思えます。仕事をやりくりしてやっとの

思いで参拝させていただいている私としては

「うるさい!!静かに聞きなさい!!」と何度口まで

出かかったことか・・・・

ところが、申し訳ないことに今年は ウルサイ と

言われる方に廻ってしまいました。知り合いの

坊守さんと法要が行われている最中に

阿弥陀堂の外で話し込んでしまいました。

丁度そのときお勤めの和讃

本願力にあいぬれば

むなしくすぐることぞなき・・・

と聞こえてきました。その声は 黒坊主(失礼)さんが

「もったいない聴き方を するなよ!!」 

言われているようで、あわてて堂内に入りました。慚愧

御影堂には特別に、報恩講用の仏華 と 愛知県の尾張

の門徒さんが毎年作成して、飾られる お華束(けそく)

が展示されていて、手の届くような場所に置かれています。

Photo_3 Photo_4

私は手次の寺の 華束担当なので、じっくりみさせて

いただきました、それにしても両方とも 頭でっかち の

不安定な形をしていますね。須彌山の形を表現して

いるのでは???

そのお隣には、今年ア-ト田んぼで作られ

仏供米として、三条教区から届けられたという米俵が

ありました。(中身は無いかも?)

Photo_5

一泊予定なので、日帰りの場合はナカナカお参りできない

御伝抄 の拝読も堂内に入り、今度は雑談無しに

真面目に 聞かせていただきました。それも

御影 真正面で、正座 して

隣にモニタ-があり、拝読者の方もよく見られましたし

時々、拝読中の場面の 絵伝が大きく映し出され

絵と言葉で 一層有り難く聞くことができました。

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コメント

奥方といっしょにお参りされるのはgoodideaですね。昔は本山の報恩講執行中に京都駅からの烏丸通りを東本願寺前を通ると、地響きするようなお念仏の声が聞こえてきたと言われています。いまはそんなことは全くありません。東本願寺の門徒はあまり念仏を口にすることが
無いように思います、寺族の方々も本堂に出入りするときに念仏を口にしながらという方をほとんど見たことが有りません。その点西本願寺の門徒さんも寺族も念仏の声がよく出ています。ただ念仏と言われていますが反省しきりです。今年は間に合いませんが、是非来年は東本願寺の報恩講にお参り下さい。11月の21日~28日まで勤まりますので、必ず土日がありますし、何より丁度紅葉のきれいな季節です。京都駅から徒歩5分ですし、雨が降っていても直近まで地下道があり、ほとんど濡れずに暖かくいけますよ。私のブログをきっかけに一人でも
本山の報恩講にお参りされる方が増えれば LUCKY です。私は同朋会運動推進員でありました。

投稿: 釈破旬 | 2008年11月27日 (木) 19時41分

本山の報恩講はさぞ厳かなものと思います。地方での報恩講(私の知っているのは北海道の小樽地区だけですが)でも、お坊さんが20人程度で声明をし、、厳粛の中にも音楽性を感じました。息継ぎや音程も見事なほど揃っていました。子供でしたので、夜の部はお参りしたことがありません。65の定年になったら是非参拝したいものと思っております。常滑地区は報恩講は盛大に行われていないのか、妻は一度も行ったことがないとのことです。「お講さん」て何にと言われたのには恐縮しました。さあ、妻も連れていざ報恩講へ参ろう。

投稿: jun | 2008年11月27日 (木) 15時10分

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