« 白象のお嫁入り | トップページ | 3つ目の報恩講 »

内灘海岸でゴミ拾い(チョッとだけヨ)

2005/10/28

先日、連れ合いと二人で久々のドライブに出かけた。

目的地に向かう途中に、なぜか数十年前に読んだ

五木寛之さんの本で記憶に残っている

    内灘闘争

という言葉と、内灘砂丘を思い出して、寄り道してみた。

内灘闘争については、言葉を覚えていただけで、

内容は全く知りませんでした。帰ってきてwebで検索したら

米軍の射爆場にこの地が接収されそうになり、守ろうとした

住民や全国からの支援者と国とで闘争が繰り広げられた

ものと再確認しました。本を読んだときは二十歳代

前半で、あまり問題意識をもたなかったのでしょう。

それに、この闘争。私が生まれた1952年に起きています。

その年は、血のメ-デ-事件も起きています。

当時は 国民(とりわけ若者)は怒りの心を強くもっていた

時代なのでしょう。それに比べ今の日本人は立ち上がりませんね。

さて、内灘海岸(砂丘というには鳥取や、浜松の中田島に比べ

チョッと小さい)ですが。秋の静かな気候だったので、静かな

波音のする、綺麗な砂浜が続いていました。

Photo_4 Photo_5

砂丘でも植物は

元気ですね

中央右の人影は我連れ合いです。後姿が美しいですね。

比較的ゴミは拾われているのか少ないですが、無いわけでは

ありません、車に帰る途中ゴミ拾いを少し

Photo_6

米軍の射爆場にならずに良かったですね。ちなみに

日本最大の砂丘が青森県・下北半島にあるそうですが、

そこは自衛隊の射爆場にされているそうです。

戦争は最大の環境破壊だと言われますが、戦争に

ならずとも、私たちから自然を奪い取る存在である

ようです。鳥取砂丘だと思っていた人はマチガイ

ですよ。

ついでに、この鳥取(トットリ)というのは朝鮮の

どんぐりを意味する言葉が、語源だそうです。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ

生意気にも、ブログランキングに参加中

上のバナ-をクリックして、応援乞う!

|

« 白象のお嫁入り | トップページ | 3つ目の報恩講 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

ム-ミン7974さん
二本の映画上映会、近くに居たら見にいきたかったです。監督と一緒にみて、そのあといろんな話し合いをされたことでしょうね。
沖縄も広島長崎も現地の人が語りたがらないことは
身内や親戚・友人に犠牲になった方がみえて、戦争相手に傷つけられたことより、味方であるはずの日本軍や
国民からひどい扱いを受けたり、ひどいことをされたことが理由であると聞いたことがあります。意識して何かをしないだけでなく、私のように無関心でいることも
傷に塩を塗りつける行為であるのでしょう。
今年の夏、沖縄に住む ユ・ヨンジャさんに辺野古の戦いで沖縄県民の戦いぶりを教えて貰いました。何事も他人事にしないように心がけるように、いたします。

投稿: 釈破旬 | 2008年11月 3日 (月) 20時46分

内灘の海、きれいにしていただいてうれしいです。

「日本最大の砂丘が青森県・下北半島にあるそうですが、そこは自衛隊の射爆場にされている」ことははじめて知りました。ああ悲しい…。

今、お寺に神山征二郎監督が映画の撮影のために泊っておられます。

3日前、その監督の作品『ひめゆりの塔』を見ました。そのなかの女学生が

「どうして、どうしてこんなことに…」

と叫んでいました。それが耳から離れません。

日本の在米基地の75パーセントが沖縄に集中しています。そして、女学生の暴行事件も堪えません。ひめゆりの悲劇は昭和20年が平成20年になっても続いています。


投稿: ムーミン7974 | 2008年10月28日 (火) 16時29分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 白象のお嫁入り | トップページ | 3つ目の報恩講 »