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京大生 vs 田舎のジイチャン の 本題

2008/9/12

先の投稿では本題を書かずに保存・投稿してしまい

ました。こちらが本編です

さて、タイトルの 京大生vs田舎のジイチャンです。

名古屋への往復に 名鉄(名古屋鉄道)に乗りますので

往復約2時間、冷房の効いた車内で読書です。

東本願寺発行の伝道ブックス

  「宗祖親鸞聖人に遇う」

を一冊読むことができました。もっともポケットサイズの

87ペ-ジのものですがね。私の真宗門徒としての

あり方を問われるような内容の本でありましたが、

中に面白い箇所がありましたので、そのことを書こうと

思っていたのですが、先稿は横道にそれたままでした。

著者の 古田和弘(九州大谷短大学長)先生を

門徒として育てられた、祖父と京都大学生の秀才の

孫(先生のいとこ)とのやりとりです。

「マルクスさんは聞法が足らん」というおじいさんの

言葉が印象的です。

マルクスと言えば「宗教は麻薬である」というような

ことを言ったと記憶していますが、一度も彼の著書を

よんだことはありません。京大生の孫が、祖父が

熱心な真宗門徒(滋賀県のかた)でお内仏とお勤め

を大切にされていたことを、オカシイ と指摘して

二人で議論になったそうです。左翼思想にかぶれた

秀才くんは理路整然と批判します。最後にはマルクスを

登場させて祖父をねじ伏せようとします。

おじいさんはマルクスなんて知りません、でもエライことに

最後まで孫に云わせ、すべて聞いたうえで、こう云います。

「そのマルクスという人はどういう人か知らんが、その人は

間違っている!!」  その理由を続けます。

「もしマルクスという人が正しければ、同じことを

御開山聖人が仰っているはずだ。そう言うことを聖人が

 云われていないから、その人は間違っている」 と

そして、とどめに

「マルクスさんは聞法が足らん、

     その人にそう言っとけ!!」 

秀才くんは この言葉には マイッタ そうです。

果たして私たちは、これほどのことを言い切るほど

御開山聖人を 信じて居るんだろうか?????????

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