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掲示伝道vol.2

2008/5/25

今度は 間違えずに 道 を使いました。

島根編はまだまだ 続きます。

法話の講師の荒本さんの話の中に、山科別院(当然お西)

の掲示伝道に「知識によって迷い、智慧によって目覚める」

とあった事で、話を展開されました。黒板に私の名字 辻 の

文字を大きく書かれ、あとて斜線を2本書き足して、迷

の字に完成されました。以前聞いた話では 一本の

道を歩むことに揺るぎなくするために縦に釘を刺して

十 の文字にしたところ、横やりが二本入り 辻 が

迷 になった姿だと有りました。私も名字を辻から

迷に変えなければならない日暮らしをしています。

さて、掲示伝道に戻りますが、講師は門徒の女性から

同じく30年前に山科別院で目にした、言葉が忘れられず

常に胸を痛められていると言われたそうです。それは

「10人のこどもは育てられても、

  一人の親を看ることはできない」

だそうです。姉妹3人で親の面倒を交代したといえば

いい表現ですが、たらい回しにした経験から、その言葉

が親を見送ったいま、頭から離れないそうです。

そう言えば、何を隠そう、このブログの亭主である小生も

15年間姉に身障者の母親と、既に亡くなりましたが父親

を押しつけて、気楽な15年間を送らせて貰いました。

今年1月にその母親の面倒が看られないからと、姉が

返品(返人)してきましたので。その面倒やら、新たに

始まった嫁姑のバトルなどで生活が一変してしまいました。

時を同じく、こどもの進学や仕事などで家に居なくなりがちで

下手をすると夫婦二人で夕食なんて状況になりましたが、

この返品母親のおかげで、相変わらず賑やかな夕食が

保たれています、人生何が幸いするか解りませんね。

いつ、だれが見てくれているか解らない 掲示伝道 の

大切さを思い知らされました。これから各寺の前を

よく見ることにします。           

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