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2008年2月

ありがた屋

2008/2/26

昨晩は14組(碧南の真宗寺院の集まり)の真宗講座が

あり、今回は連れ合いは留守番するとのことなので

一人で出かけました。

講師は岡崎教務所長の 出雲路善公 さん(53歳)

講題 「与虚空共闘」(よこくうぐどう)-聞法と生活のはざまで-

でした。これをみただけで ムツカシソ---!!でしょ

内容をここで書くことは不可能なくらいです・・・

これは源信僧都 のことばとか

虚-娑婆 と 空-浄土 との緊張を生きてください ということ

     だそうです

お話の中で、お説教を聴いて、感動して、ありがたいありがたい

といただいて、そのまま浸ってしまっているような、つまり

私の聞き方のことを、言い当てられているのですが

そんな私みたいな人間を、講師の先輩は

    ありがた屋

と呼んでいたそうです。

そういえば 若いころ 守屋浩 という歌手が

「ありがた屋節」という歌をうたっていましたネ  ふる--

もう一つ、耳にのこったのは講師が鹿児島に居たときに

60代の女性が、お嫁さんから「お母さんはお寺にご聴聞に行かれて

ますが、いったいどんなことを聞きに行ってるのですか?」と

尋ねられたそうです。その姑さんは「あなたとどうしたら仲良く

暮らしていけるのかを聞きに行ってるのよ」とこたえられたとか

むつかしい仏教用語でごまかすことなく、平易なことばで

聴聞ということを言い当てているのではありませんか

というのが講師の言いたかったことでしょうか。

私に仏法聴聞をとおして、尋ね、出会っていくことでしょうが

なかなか、私にはできそうに無いことです。

易行 といわれている念仏往生、されど 難信 なのです

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奉仕団

2008/2/24

先日、西別院(本願寺派の名古屋別院)の報恩講にお参り

してくると書きましたが、ちゃんと行ってきましたヨ

別院では全国でここだけだといわれているそうですが、

大逮夜法要後、夜通しで布教(法話)が行われます。

私は所属する地域政党(?)みどり東海の学習会と

懇親会(飲み会)があったので、ほろ酔い加減で

寒い夜道を徒歩で東別院から西別院に行き、

聴聞させていただきました。本堂階下の総会所

に10人ほどの門徒さんと明朝まで、夜食のうどん

や、お茶、菓子、みかんなど至れり尽せりのもてなし

での聴聞です。反面、人数が少なく、講師の先生が

ま近なので、居眠り不可の雰囲気!!でも仕事の疲れ

も手伝って、ウトウト・・・すみません、もったいない

さて、前置きが長くなりましたが、タイトルの 奉仕団

私たちの大谷派では 奉仕団 というと 現在は

御遠忌お待ち受け奉仕団 という名前に統一されていますが

報恩講、すす払い、障子張り、小中高生、推進員養成講座

などなどの方々が同朋会館に泊まりこみで本山奉仕活動を

して、仏法生活をさせていただきます。(楽しいですよ!!)

       が

本願寺派では 念仏奉仕団 という形で本山奉仕をされる

ようであります。どんな内容かは不明(一度お聞きしてみますネ)

西別院が送り出した 念仏奉仕団 の本山で記念撮影した写真が

会場に6枚ほど掛かっていました。それらの写真を見て

       ビ ッ ク リ

すべての写真に 門主 さんの姿がありました。

先月、お邪魔した 報恩講での ご親教(門主さんのメッセ-ジ)

の話し方や書かれた書籍などを見聞きするに、其の人柄が

伺えます。其の写真からも奉仕団を大切にされているんだナ-と

感じます。   ウラヤマシイ

もっとも違った意味で私たち大谷派の奉仕団は大切にされている

とも感じていますがね

いずれにしろ、京都のあの場所に、私の身を置くということに

格別の意味があるようです。

京都にすこぶるいい距離にある(近すぎず遠すぎず)に住む三河門徒よ

外国や温泉もいいけど 年に一度くらいは 本山にお参りしましょうよ!!!

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我が家の 報恩講 厳修

2008/2/21

毎年2月19日(父親の命日)にお勤めしている、

お取り越し(在家での報恩講)を今年は都合により

本日、行いました。夜8時から 安専寺の若院さん

安藤智彦 師と一緒に正信偈三洵・和讃五十六億七千萬

を五具足荘厳し、内敷きで飾ったお内仏の前で

お勤めしました。残念ながら長男は夜勤、長女は県外在住

母親は内仏のある2階には上がれず、階下でお参り

とフルメンバ-では有りませんでしたが、無事終了!!

富山の五箇山では雪の時期、毎晩のようにどこかのお宅で

報恩講が勤まっているとか、近所や知人がお参りし会うとか

農作業のできない雪の時期、まんざら雪も悪くないですね234

我が家のお内仏です。祖父が中古で購入

したものだそうです。もっとも30年前に

一度洗濯していただきました。

皆さんも、我が家で 報恩講 厳修 しませんか?

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破旬

2008/2/19

浄土和讃に

南無阿弥陀仏をとなふれば 他化天の大魔王

釈迦牟尼仏のみまへにて まもらんとこそちかひしか

というものが有りますが、この他化天(他化自在天)

の大魔王というものは、どんな魔王なのかと以前から

気になっていました。ある法話を聞いていたら、説明

してくれていました。天と名がついているのですから

天上界のひとつで、他人に欲望の境地を作らせて

自在にそれを楽しむことができる世界とか

そこには 破旬 という魔王が住み

常に多くの仲間を引き連れて、人間界の仏道の妨げを

しているそうです。悪い奴ちゃネ---

そんな 大魔王 破旬 (はじゅん)も 南無阿弥陀仏を称える

人は 反対にまもってくれるのでしょうか?

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本日、チョ--忙しい

2008/2/15

本日は極めて忙しい日になりました。

仕事も山のようになって残っていますし、催促多し!

母親をデ-サ-ビスに送り出し、仕事をして

昼から名古屋の教化センタ-の「真宗門徒講座」(荒山淳師)

の聴講を皮切りに、名古屋市女性会館で行われる、

みどりの政治を目指す、東海地区の仲間の学習会・引続き

新年会、その後、本願寺派名古屋別院(西別院)の報恩講の

通夜布教を明朝までオ-ルナイトで聴聞する予定です。

果たして、眠らずにどれだけ聞き続けることができるか???

気の進まない行事で忙しいのは、嫌なことですが。今日の

忙しさは ルンルン です。

それにしても、送り出して、文句をいわない家族と

召喚してくれる 阿弥陀さん

ありがたい、もったいない、ナンマンダブ、南無阿弥陀仏

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巻障子(折障子)は閉めときます

2008/2/14

昨晩、平野修さんが北海道でお話をされた講演録

   「真宗の本尊」

を読んで居ましたら、お内仏の巻障子(折障子)は

お参りする、私が居ないときは、閉めておくものだ、

とかかれていました、開けっ放しにするということは

阿弥陀さんを留守番に使っていることだと・・・

私の居ないところに仏はありえないのだとも言われます。

なるほど、わたしも阿弥陀さんを、いつもいつも留守番に

していたことに反省し、それからは閉めるようにしています。

そこで、あるお話を思い出しました。

大正新修大蔵経という書物を編纂された高楠順次郎博士

のお話です。(後に武蔵野大学を作られた方ですね)

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 博士がまだ東大の教授だったころ、毎年自宅で、教授仲間

やゼミの生徒を招いて報恩講を勤めて見えたそうです。

その法要の法話にと、生地(備後)のお寺の住職を招いて

お話をしていただいたそうです。内容は備後の田舎の 

お松さん という老女の話でした。彼女は連れ合いにも、

子供にも先立たれ、ひとり暮らし。生計のために土方の

仕事に出る朝、内仏でお勤めし、阿弥陀さんに家の留守番を

頼んで家を出たところ、口からナンマンダブ、なんまんだぶ 

のお念仏が思わず出たそうです。お松さんは

お留守番を頼んだのに、ついてきてくださるか。ありがたい 

ナンマンダブ、なんまんだぶ」 と云われたそうです。

その話を聞かれた、高楠博士は、涙を流して喜ば

れたとか・・・・・・・・

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 知識ではとても及びつかない先生でも、何気ない念仏の

日暮らしが、その先生をも感動せしめる。智慧の世界の

存在を憶念させていただきました。

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辻 かへい(スペル不明)

2008/2/11

今日は鷲塚・蓮成寺の門徒講の報恩講が勤まり

午前中だけでしたが、お参りさせていただきました。

法話は午前中、住職の 青木 馨 師の本山普請

に果たした、三河門徒のことを時代を追って話して

いただきました。火出し本願寺と揶揄されるほど

70年余りの間に4回の焼失を経験し、其の都度

極めて短期間に世界最大規模の木造建築を

作り上げた全国の門徒のパワ-には感心させられる

というか、頭が下がります(ナムナム)。

最初の普請の折に、三河門徒が必要な用材を

長野県の南信地区で調達して、送ったそうです。

其の募財を中心的に進めた9人の大世話方の

内、3名がこの碧南に居たとか。其の一人に

棚尾村の 辻 かへい さんという方がみえた

そうです。私も棚尾の辻一党を先祖に持つ身ですので

ひょっとして、我ご先祖さまかもしれません???

だとすれば、誇らしいことですが、一度我寺の住職に

尋ねてみましょう。

新築なった今の本山で行われた、親鸞聖人650回

御遠忌法要も10日間に50万人が参詣したとか。

今のように交通機関の整っていない中、すごい数ですね

果たして、交通の便もよく、金銭的に裕福に成った私たち

現代門徒、2011年の春に、どれだけの人が京都7条に

集まるのでしょうか。そのうちの6人になれるように今から

心と、お金を準備しましょう・・・・・・・・・・・・・・・・。

かへい さんと同じ地に生をうけた者としてネ

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タワシ と 千手観音

2008/2/10  本日前置きが長いのでスミマセン

昨日、明け方母親の用足しで起きてから寝付かれず

いっそのこと、おはらしょうすけさん(フル---ィ)

を決め込み、朝風呂に入りました。ただ入浴していても

時間がもったいないので、洗濯でもしようと、愛用の

オンボロ2重槽洗濯機をまわしていたところ、水位調節用

の蓋がなぜか外れ、中のドロドロの汚れが洗濯層に

溶け出し、石鹸水が真っ黒になり、すべて洗い直しする

羽目になりました。トホホ!!よくもまあこんなに汚れが

たまっていたものだと、自分のずぼらを反省することなく

感心してしまいました、この際、洗濯機の洗濯をしようと

部品を外し風呂につかりながら、外れた蓋を洗っていました

プラスチック製の部品は小さい穴や、凸凹があり、なかなか

きれいになりません。そこで古くて新しい助っ人、タワシの

登場です、まさにタイトルに有るように、無数のタワシの毛は

千手観音のように働きをしてくれ、私の手では届かない部分

まできれいにしてくれます。それでも汚れが落ちない

部分があります。千本でも至らないところができるものです。

そこで、阿弥陀さんが登場します。阿弥陀の光は

無辺光 とも 無碍光 とも言われます。つまり障害物は

全く無く、どこにでも至り届くと・・・・・。

きっとタワシが阿弥陀さんならば、洗い残しは無いのでしょう。

千手観音よ 修行が足らんの---。

ある先生は千手観音が大好きで、千本の手の2本だけは

私に向かって合掌されていると、教えてくれました。

       でも

阿弥陀さんが 仮に 千本の手を持っていらっしたら

       きっと

千本すべてを私に向けて、合掌していてくれるでしょう。

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富士山の写真を一枚

2008/2/9

コメント無しでいとこが送ってくれた123 写真を一枚

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2008/2/8

タイトルを たすき と入力し、スペ-スバ-を押し

ていたら、漢字の 襷 が出てきました。そういえば

どこかでこの漢字を目にしたな-と暫く考えたら

思い出しました。一昨年だったか、青春18キップが

二枚あまったので、どこかに行こうと思い、カミサンと

二人で、箱根に行ったとき、芦ノ湖で 箱根駅伝の

ゴ-ルのモニュメントにこの文字が書いてありました。

タスキといっても駅伝の襷のことを書き込む積もりは無く

本願寺・本山の同朋会館で貸し出される 奉仕団の

白いたすき が今回、新しくなっていました。以前の

ものは古くて、サイズ的に窮屈なものでしたが、

新調されたものは、ゆったり作ってあり、快適でした。

そのタスキですが、同朋新聞2月号11ぺ-ジを読むと

大垣教区の吉田迪子さんという79歳の門徒さんが

寄贈されたものとのこと。吉田さんは

「この歳になってようやく親鸞聖人に出遇わせてもらった。

その喜び、その思いからあたらしいたすきを贈りたいと

思った、全国のみなさんに本廟奉仕を縁として念仏に

出遇ってほしい」 と言われています。

これから同朋会館で遇いたいものが、また一つ

増えました。

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ふたなぬか

2008/2/6

今日は娘の20回目の誕生日でした。

お兄ちゃんの長男が、本人が居ないのに 

バ-スデ-ケ-キを買ってきました。本人は残念がって

いましたが、ちゃっかり友達を集め、鍋パ-ティ-と

洒落込んだみたいです。

日を同じく、先日亡くなった知人の 二七日にあたり

お参りさせていただきました。そのお宅は 浄土宗ですので

どんなお勤めをするのか、興味もありました。

真宗で使われる 正信偈 は有りませんので、阿弥陀経かと

推理していたのですが、いろんなお経や法然上人の書かれた

一枚起請文や善導大師の書かれたものなどを上手に

つないだ、経本を皆さんに配り、それを拝読します。

感心するのは、念仏の多さです。十念と云って

念仏を 10回唱える場面が何回も出てきます。

これは 無量寿経に 乃至十念 と説かれている

ことに由来しているようです。わずか十回唱えれば

浄土に生まれることができますよ!!という意味でしょうか

私たちが毎日お勤めしている 正信偈 の同朋奉賛

では、念仏は 6.5回しか出てきません。

乃至十念 と云われているのに、3.5回割愛したのは

どんな理由なんでしょうか??

また拝読する、お経の意味もちゃんと説明されていて

読んでいてもナカナカ面白いものでした。

来週お邪魔したときに、一冊借りてきましょう!!

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精進

2008/2/5

精進

先月、京都の東本願寺に上山し、同朋会館で座談をして

居たときに。講師の先生から出された言葉です。

仏教徒として精進していきましょう、という意味のことを

言われました。努力と精進は違うとか

よく精進料理とか精進落ちなどのいみで、私たちは

使いますが。パソコンの辞書で調べると

しょうじん-こん しやう― 3 【精進根】
〔仏〕 五根(2)の一。ひたすら仏道に励むこと。また、その能力。勤根(ごんこん)
三省堂提供「大辞林 第二版」より
と有りました。
お寺さんが正信偈の代わりによくお朝事で拝読されるものに
嘆佛偈(讃佛偈)と三誓偈(重誓偈)というお経があります。
どちらとも大無量寿経の中にある偈(うた)です。
その短いお経の嘆佛偈にはナント4回も
精進という言葉が出てきます。
漢文のお経なので意味はよく分かりませんが
和訳されたものを読むと
いそしむ とか はげむ と言う言葉が
当てられています。文面からは継続し
続けるように云われているような気がします。
辞書に云われるように、ひたすらはげみましょう。

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